石塚陸翔の兄弟はいるの?wiki・親や習い事について!

石塚陸翔(いしづかりくと)さんはNHKの朝ドラ「虎に翼」に梅子(平岩紙)の三男役(幼少期)として出演中で、2015年生まれの現在9歳で、子役として活躍中です。

今、話題の山下智久(やましたともひさ)さん主演の「ブルーモーメント」や吉高由里子(よしたかゆりこ)さん主演の「光る君へ」に出演していて飛ぶ鳥を落とす勢いの役者さんですね。

ドラマはあまり見ていないという、子育て中のママさんたちもあのシナぷしゅのオープニングとエンディングで踊っている4人組の1人だと言えば分かるのではないでしょうか?

実は私も、「シナぷしゅに出てる子」でピンと来ました!

事務所はテアトルアカデミーで、鈴木福(すずきふく)さんもキッズモデルとして所属していたことで有名ですね。

石塚陸翔さんは子供らしい可愛い笑顔が印象的ですが、しっかりとしたセリフの言い回しやメイキングで周りに愛されている姿がみえてとても微笑ましく思います。

色々なドラマに起用される理由にも頷けます。

そんな話題のドラマに引っ張りだこの石塚陸翔さんの両親や兄弟について、習い事はしているのか?など、気になる人物像について調べてみました。

最後まで読んで頂けると、石塚陸翔さんの魅力をもっと知れ、このドラマにも出てたの!?と新たな発見があるかもしれません。

石塚陸翔の兄弟も子役?仲はいい?

石塚陸翔(いしづかりくと)さんは、ドラマの中で何回か兄弟がいる役も演じていますが、実際に兄弟はいるのでしょうか。

調べた所、男兄弟がいることは公表されていませんが、妹がいることはSNSで公表されています。

以前、テレビでも

「妹のおもちゃを壊してしまって、ちゃんと考えなさいとお母さんに怒られる」

と話していました。

この時はやんちゃをしてしまったのかも知れませんが、大切な妹さんには変わりありませんよね。

しかし、話題は出るものの、写真や映像は世に出ていないので、芸能活動はしていないと思われます。

ここまで大活躍のお兄ちゃんを見ているのですから、妹さんも物心ついた時に、やりたいと言ってくる日も近いかもしれませんね。

石塚陸翔の親の職業や空手について!子育ての方針は?

石塚陸翔(いしづかりくと)さんの両親の職業については、SNSで明るみに出ていないですが、インタビューの時にお父さんやお母さんと台本読みをやっていると語っています。

お父さんの職業は分からないですが、しっかりとした企業に勤めており、土日や平日の夜も一緒にセリフの練習をしてあげる優しい性格なのが分かりますね。

お母さんはおそらく仕事はしていないと思います。

と言うのも、テアトルアカデミーでは定期的なレッスンもありますし、撮影現場には未成年ですので付き添う必要があります。

これだけ人気子役の忙しさを考えると仕事どころか自分の時間を取るのも難しいのではないでしょうか。

しかし、石塚陸翔さんの親としては、子供の「やりたい」を尊重して、夢を応援してあげたいのでしょう。

また、石塚陸翔さんは小学校に入ってから空手を習い始めたそうです。

テレビでは空手の型を披露し、憧れの俳優に横浜流星さんや鈴木伸之さんの名前を挙げています。

どちらもアクションが出来る俳優さんですし、鈴木さんは「ファーストペンギン」で共演もしています。

仲良くなり、撮影の合間に戦隊ごっこなどもしたのでしょうか。

石塚陸翔は「ちむどんどん」や「虎に翼」で大活躍!人気子役への道のり!

石塚陸翔(いしづかりくと)さんは、実は「虎に翼」だけでなく、以前、放送していた朝ドラ「ちむどんどん」にも出演していました。

朝ドラや大河ドラマは通常より撮影期間が長く、過密な撮影スケジュールになります。

それに加え、独自のルールも多くありそうなので、勝手が分かっている人をリピートする傾向があるのでしょう。

事務所に入所しただけではお仕事をもらえる訳もなく、レッスンに通い各番組のオーディションにまた時間をかけて望みます。

合格をもらって、実際の撮影を終えるまでが一通りになります。

この工程を何回もやって、石塚陸翔さんは人気子役への階段を駆け上がったのでしょう。

最近は神木隆之介(かみきりゅうのすけ)さんや永野芽郁(ながのめい)さんなど、子役から活躍している人気俳優さんも多くいます。

石塚陸翔さんも、いずれドラマの主演を務める様な活躍ぶりが見られる日が楽しみですね。

みなさん、石塚陸翔さんについて、少しでも知っていただけたでしょうか?

皆さんも、石塚陸翔さんの今後の活躍に注目してみてくださいね。

子役事務所・オーディションの体験談!!

知り合いに石塚陸翔(いしづかりくと)さんと同じテアトルアカデミーの子役のオーディションを受けた人がいますので紹介します。

実は、子供が生後3カ月の時にテアトルアカデミーのオーディションを受けさせたことがあります。

1次審査はネット上で基本情報と写真を送り、合格の場合、2次審査は各地方にあるレッスン場でカメラテストを行います。

カメラテストの他に両親への質問事項もあるとオーディションの体験談を見ていたので、
あらかじめ子供のチャームポイントやどんな事で笑うかなど考えて行きました。

会場に着くと、オーディションを受ける親子が約50組ほどいたのではないでしょうか。

1時間近く待って、スカウト担当の人から事務所の説明があり、隣の部屋で行われた
カメラテストはわずか1分程でした。

やはり親への質問タイムがあり、最近出来る様になった事は?と聞かれ、まだ生後3カ月だったので

「些細な事ですが、私達があやすと大きな事で笑います。」

と回答しました。

結果は合格となりましたが、倍率は約3割と言ったところらしいです。

合格だった場合、メールでの連絡と併せて賞状の現物が送られてきます。

また、追って電話でも連絡があり、講評としてカメラ目線が上手だった、はっきりとした顔立ちでみんなを引っ張っていくリーダーになれる人材だと思うなどコメントも頂きました。

この時点で、うちの子は世間から見ても、認めてもらったような気がして、親としては嬉しい気持ちでいっぱいになりました。

私の経験がお役にたてれば幸いです。

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