上川周作は結婚している?wikiより学歴・出身・「虎に翼」出演について!

上川周作(かみかわしゅうさく)さんは2024年春放送予定のNHK朝の連続テレビ小説「虎に翼」のヒロイン伊藤紗莉(いとうさり)が演じる猪爪寅子(いのつめともこ)の兄役に抜てきされました。

また、2023年12月8日公開の水上恒司さんと福原遥さんがダブル主演の「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」では水上と同じ特攻隊員の最年長の寺岡役を上川周作さんが演じています。

様々な場面で上川周作さんを見かける機会が最近は多くなってきましたね。

上川周作さんはどんな方なのか?結婚や学歴、出身地まで詳しく紹介しています。

これまで上川周作さんについて知らなかった方も、本記事を読んでいただけると、2024年4月から始まった朝ドラ「虎に翼」も、もっと楽しく視聴できるようになるでしょう。

上川周作は結婚している?彼女は誰?誠実な人柄に高感度UP!

SNSなどを調べてみても、仕事の投稿が多く、プライベートの投稿は折り紙が趣味で、凝っているという記事はありますが、交友関係のお写真は投稿されていませんでした。

現在30歳(生年月日 1993年2月18日)ということで年齢を考えると、結婚の話があってもいい年齢ですが、お付き合いをされているような噂もなく、お仕事に没頭されているのでしょうね。

「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」の舞台挨拶で、もし違う役を演じるなら何の役を演じたいか?という質問に上川周作さんはヒロインの百合(ゆり)ちゃん(福原遥)と答えてました。

「百合が繰り返してはいけない歴史を背負って過去から現代に戻ってきたように、自分も同じ気持ちを背負って生きたい」というコメントからは、上川周作さんの真面目な人柄がうかがえました。

この舞台挨拶で

「上川周作さんのファンになりました」【x(旧Twitter)1月20日(土) 22:44】

という投稿もあり、控えめな上川周作さんですが、そんな真面目な人柄と真ある言葉に好感をもった女性も多かったのではないでしょうか。

そんな紳士的なお人柄の上川周作さんなので、女性のタイプも内面を重視しそうな印象を受けます。

お付き合いされる方はきっと誠実で素敵な女性ではないでしょうか。

今後、どんな方とお付き合いや結婚されるのか楽しみですね。

上川周作の学歴は?大学で俳優の道へ!高校・中学はどこ?

上川周作(かみかわしゅうさく)さんの高校は広島県瀬戸内高等学校出身で、大学は京都造形芸術大学卒業です。

出身中学校の情報などはなく、地元の中学なのではないかと思われます。

高校卒業後、俳優を目指して京都造形芸術大学の映画学科俳優コースに進学。

イラストを書くことが趣味ということで、俳優だけでなく、芸術的才能も兼ね備えているのではないでしょうか。

大学在学中に俳優として認められ、「赤い玉、」や「正しく生きる」の映画に出演し、卒業してからは松尾スズキさん主宰の劇団「大人計画」に所属しています。

上川周作さんのほかに、宮藤官九郎さんや阿部サダヲさん、正名僕蔵さん、皆川猿時さん、荒川良々さん、星野源さん、平岩紙さんなど個性派俳優さんが劇団「大人計画」には勢揃い。

皆さん、主役を任される個性あふれる俳優さんばかりで、脇役の時は主役を引き立て、主役の時は逆に脇役の方たちを引っ張っていくような堂々たる演技を見せてくれる方々ばかりです。

wikiより上川周作の出身地は大分県?有名な役者さんが多い?

上川周作(かみかわしゅうさく)さんは1933年2月18日生まれで現在30歳の俳優さんです。

身長は168cmで、出身は大分県になります。

同郷の芸能人には深津絵里さんや財前直見さん、竹内力さんがおり、また、歌手には南こうせつさんや錦野旦さんと大御所の方がいらっしゃいます。

2012年に俳優デビューして以来、映画にドラマ、CM、舞台、アニメと活躍の場を広げています。

上川周作の朝ドラ「虎に翼」で結婚おめでとう!ヒロインの兄役!

上川周作(かみかわしゅうさく)さんは朝ドラには過去2作出演していて、「虎に翼」は3度目の出演になります。

上川周作さんが演じるのは、ヒロイン寅子(伊藤紗莉)の兄で猪爪直道(いのつめなおみち)です。

直道は人が良く妹思いの兄で、寅子(ともこ)の親友・米谷花江(森田望智)に一目ぼれし、婚約しています。

なんと、同時に花江も直道に一目ぼれし、優しさに惹かれていくというストーリー展開。

直道は妹の結婚を心配していますが、寅子には好きなことをして欲しいとも思っているということから物語は始まるようです。

上川周作さんの朝ドラ出演は2016年後期「べっぴんさん」キアリス社員・阿部靖夫役、2018年後期「まんぷく」名木純也役、そして今回の2024年前期「虎に翼」となります。

「べっぴんさん」のキアリス店員役は、特に目立った印象はありませんでしたが、礼儀正しい役を演じていました。

しかし、上川周作さんといえば、すぐに思い浮かぶのは、2020年1月14日にスタートし3月17日まで放送のTBSテレビ系、火曜ドラマ「恋はつづくよどこまでも」ではないでしょうか。

主演の上白石萌音(かみしらいしもね)さんが演じられた佐倉七瀬(さくらななせ)のお兄さん役として出演しています。

妹の事がとても大事で、佐倉七瀬が心を寄せる佐藤健(さとうたける)さん演じる天堂浬(てんどうかいり)を責め立てるシーンが印象的でした。

佐倉七瀬の実家は鹿児島県という設定で、ご家族皆さん、鹿児島弁で方言が強く、七瀬は東京に行って標準語で話していたのですね。

天堂浬が佐倉七瀬の事が本当に好きか、妹が心配でかなりしつこく聞いていました。

そのあと、天堂浬と佐倉七瀬が同じ部屋で寝ようとしていて、キスしようとするシーンがあるのですが、その場面を襖の間から家族みんなが縦になって覗いているところも面白かったですよね。

上川周作さんが出演されたシーンはそれだけなのですが、ドラマの中でも天堂浬から佐倉七瀬が離れ、実家に戻ってしまい、浬さんと七瀬さんがよりを戻すかどうかという重要な回でした。

上川周作さんの鹿児島弁がとても上手で、妹愛が溢れている演技がとても印象的でした。

一見、面倒な人だなと感じた人もいたかもしれませんが、何度も同じシーンを見ているうちに、どこか、可愛く憎めない人柄がにじみ出ていました。

劇団大人計画の方々を改めて拝見しまして、上川周作さんと同じようなマイナスなイメージが初めはあり、徐々に愛されるキャラクターになっていくという方々が多いのではないでしょうか。

「虎に翼」の役では、上川周作さんのどんな一面が見れるのか、どんなキャラクターを演じてくれるのか楽しみですね。

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