ミステリアスな雰囲気がありながら、実は2人の子供がいて私生活では、てんやわんやな日々を送っているという菊地凛子（きくちりんこ）さんの情報を集めてみました！
前期の朝ドラ「ブギウギ」で茨田りつ子役を演じた際に大きな反響がありましたが、今回の朝ドラ「虎に翼」でもなんと同じ役で登場し朝ドラファンを沸かせていました。
また、再放送中の「ちゅらさん」では、当時20歳の菊地凛子さんを観ることができます。
普段、旦那さんや子供の話はドキュメンタリーで見聞きすることがありますが、あまり話すことのない故郷や実家の家族など、そもそものルーツについて調べてみました！
是非、お楽しみ下さい！
菊地凛子の実家は？父や母と仲がいい？
まずは故郷や家族についてです。
菊地凛子（きくちりんこ）さんの地元は、神奈川県秦野市（はだのし）となっております。
神奈川県と言えば横浜市や川崎市などの巨大都市のイメージがありますが、秦野市は比較的自然が多い地域と言えます。
お母さんは現在も神奈川県内に住んでいるようで、菊地凛子さんの普段の姿を取材に応じて語ってくれていました。
結婚報道された時期には2人の幸せそうな姿を見られて嬉しい、結婚するにあたって菊地家ならではの味を習得したかったのか料理の作り方を尋ねに来たと話していました。
また、子供が出来てからは菊地凛子さんが忙しい際は旦那さんが神奈川県の実家まで子供たちを連れてきて一緒に公園で遊んだり、テレビ電話で会話を楽しんだりしているようです。
娘も父親が大好きでしたが、孫たちもパパが良く面倒を見てくれるので大好きな様子が伝わってくると語っていました。
自身が結婚、出産、育児とステップを踏むなかで、夫と協力しあい生活しているようですね。
ですが、菊地凛子さんのお父さんは小学生のころに亡くなっており、本人のインタビューで語られていることは、ほとんどありませんでした。
お父さんとの思い出が少ない分、素敵な旦那さんに出会って子供たちに寂しい思いをさせないよう過ごしているのが伝わりますね。
ここで余談ですが、実は菊地凛子さんは下の名前が芸名になっているんです。
本当の名前は百合子さんですが、20代に凛子と改名しました。
まだ若く女優として代表作がなかったため、思い切って名前を変えて心機一転オーディションに臨もうとしたのです。
今となっては世界にまで轟く名前になりましたが、当たり前にお母さんは百合子と愛情を込めて呼んでいます。
お父さんが亡くなってしまったのは悲しい出来事ですが、娘が自分のやりたい仕事で成果を上げて、可愛い子供たちにまで恵まれたことに親として一安心していることでしょう。
菊地凛子の兄弟はいる？関係は？背中を見て学んだこと！
菊地凛子（きくちりんこ）さんの兄弟についても調べてみました。
SNSなどでは仕事の情報しかなく、インタビューでも自分の家族について語っている場面はほとんどありませんでした。
しかし、音楽活動している時の芸名「Rinbjö」としてインタビューに応えている時にお兄さんがいることが分かる文面がありました！
対談相手の文筆家兼ミュージシャンの菊地成孔（きくちなるよし）さんが、Rinbjöの魅力を聞かれて実はお兄ちゃんが2人いて妹キャラなはずなのに、イメージと違うと語りました。
日本では、か弱い甘え上手なイメージがある妹キャラですが、Rinbjöはチャーミングでありながらも男子っぽさも感じることがあるとのことです。
また、別のインタビューで菊地凛子さんが人生に迷う時があったが今の気持ちに素直に、面白いと思った方に進んでいくと親兄弟や友達などを見て学んだと言っています。
年齢差や人となりは分かりませんが、お兄さんたちがいたんですね！
また噂で、一人は音楽業界で、もう一人は映画制作に携わっているのでは？となっています。
今後菊地凛子さんとコラボレーションする機会もあると嬉しいですね。
しかし話では妹っぽい性格ではないなんて言われていましたけど、お兄さんが2人もいると逆に男勝りになる気持ちも分かりますけどね。
菊地凛子さんはスレンダーでクールなイメージがありますが、幼少期は活発に動くお兄さんたちを一生懸命追いかけていたアクティブな可愛い妹さんだったのではないでしょうか。
菊地凛子の高校は？学歴について！
最後に菊地凛子（きくちりんこ）さんの学歴について調べてみました。
残念ながら本当にミステリアスな方で学生時代の情報が中々、出てきませんでした。
唯一、神奈川県立伊志田（いしだ）高校出身との情報がありました！
地元とされている秦野から電車で約20分なので、家から近い高校を選んだのでしょう。
大学については、TVやSNSで語られていないので、行っていないかと思われます。
15歳の時にスカウトされモデル活動するなかで、19歳になり映画デビューを果たしているので大学で学ぶことより芸能活動に夢中になっていた時期かも知れませんね。
今では2児の母として育児をしながら、仕事をしているわけですが幸せなことに良い作品に携われていて、これからも期待の声に応えたいとやる気のようです。
モデルとしても日本人を象徴するような顔つきとスレンダーな体型を武器に今後も活躍してくれるでしょう。
役者としてもコミカル、シリアス、アクションなど様々な演技を見せてくれるのはもちろん、英語が堪能なのでハリウッド映画にもたくさん出てその名を更に広めて欲しいですね！
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