Mrs.GREEN APPLEボーカル大森元貴(おおもりもとき)さんは今年デビュー10周年、今や飛ぶ鳥を落とす勢いです。
最優秀アーティスト賞や作詞・作曲家チャートで1位を取るなど、あらゆる賞を受賞し、人気も実力も兼ね備えています。
なんと、今年俳優デビューも果たし、あらゆるメディアで活躍中です。
大森元基さんはどのように才能を開花していったのでしょう。
そんな大森元貴さんの母親やご家族はどんな人なのか、どんな家庭で育ったのか、気になる方も多いと思います。
ご実家がお金持ち説も気になりますよね。
今回は大森元貴さんのご家族、ご実家についてエピソードも含めて検証しました。
さっそく、見ていきましょう!
大森元貴の母親はどんな人?才能はどう育てる?
才能のかたまりの大森元貴(おおもりもとき)さんを育てた母親はどんな人なのか、とても気になりますよね。
母親は、2023年6月30日の「A-Studio+」に後ろ姿で出演。
名前や年齢の情報はありませんでしたが、誕生日は11月7日と大森元貴さんのラジオ「SCHOOL OF LOCK1!」で発言していました。
後ろ姿は雰囲気が大森元貴さんに見えました。
母親はママさんバレーチームのキャプテンを務めるスポーツウーマンらしいです。
小さい頃ママさんバレーの練習によく連れて行ってもらっていたこともあり、大森元貴さんもバレーボールが好きだそうです。
母親が頑張っている姿を見るというのも、子供の興味につながるので、とても良い体験ですよね。
大森元貴の母親は芯が強い?不登校時の対応がすごい!
また、大森元貴さんは中学時代に不登校を経験しましたが、母親は彼の不登校を否定するのではなく、そっと陰ながら応援してくれていたそうです。
「大森元貴さんをしっかり認めてあげる」というかたちでずっと大森元貴さんに寄り添ってくれていたんですね。
こうすることが良いと分かっていても、なかなかできることではないですよね。
とても素敵で芯をしっかりもったお母様ですね。
大森元貴さんは小6の頃から作詞作曲を始めており、中学時代にはその活動をさらに本格化し、ますます音楽制作にのめり込んでいきます。
不登校の理由は曲作りに明け暮れて学校に行っている場合ではなかったと語っています。
ただ、当時、家族の心配は感じていたそうで、見守ってくれていた母親も兄とよく話し合っていたそうです。
見守りながらも、将来のことなどたくさん心配をしていたのでしょう。
見守るには勇気が必要で、苦労があったと思いますが、それだけ大森元貴さんを信頼していたのではないでしょうか。
大森元貴が母親を尊敬する理由!!
大森元貴さんは、母親について
「うちのお母さんって普遍的な人なんですけど、僕よりもずっといろんなことに対するアンテナが敏感でそこはとても尊敬していますね。」
「幸せな気持ちとか悲しい気持ちに噓がないのでそういう大人は素敵だなぁと思います。」
と歌ネットインタビューで語っています。
大森元貴さんにお母様はこう映っているんですね。
ライブ中、大森元貴さんは突如「おかあさーーーん」と叫んだことがあったそうです。
母親への愛情がこみ上げてきてしまったのでしょうか。
微笑ましいエピソードで、まさに母は偉大ですね。
以上の事から、とても素敵な親子関係だなと感じました。
親子愛が溢れているのがわかります。
大森元貴の年齢や生年月日などプロフィールや成功の軌跡を紹介!
大森元貴(おおもりもとき)さんのプロフィールを紹介します。
Mrs.GREEN APPLEのボーカル大森元貴さんは1996年9月14日生まれの29歳。
3.5オクターブという、とても広い音域をもつ大森元貴さん。
2013年16歳でMrs.GREEN APPLEを結成し、2015年7月8日にEMI Recordsからミニアルバム「Variety」でメジャーデビューを果たします。
2021年2月にはソロデビューし、バンド活動に加えてソロ活動で新たな音楽を追求。
2023年「ケセラセラ」、2024年「ライラック」と2年連続で日本レコード大賞を受賞しました。
さらに、今年初開催の国際音楽賞「MUSIC AWARDS JAPAN2025」で最優秀アーティスト賞も受賞。
大泉洋(おおいずみよう)さんや、滝沢カレン(たきざわかれん)さんなど芸能人のファンも多い、日本を代表するアーティストです。
大森元貴は歌だけじゃない!俳優デビュー?
2025年4月25日から公開された映画「#真相をお話しします」で俳優デビュー。
デビュー作にして主演を務めました。
現在は朝ドラ「あんぱん」にも出演予定です。
そして2025年7月8日に10周年を記念して、ベストアルバムもリリース予定になっています。
目覚ましい活躍ですよね。
歌唱力が凄すぎて演技は?と思いましたが演技も凄い表現力でした。
大森元貴さんが歌っているときの表現力は心を打つものがありますから、演技にも通じているのでしょう。
これから歌だけでなく演技でも私たちを感動させてくれるのが楽しみですね。
大森元貴の実家は金持ちなの?どこ?
大森元貴(おおもりもとき)さんの実家について紹介します。
大森元貴さんは東京都西東京市田無町の出身です。
実家がお金持ちと噂されていますが本当のところはどうなのでしょうか。
結果、お金持ちである確証はなかったのですが、お金持ちと噂される理由が見つかりました。
大森元貴の実家が金持ちの理由①:住まいは富裕層が多い?
まず1つ目、大森元貴(おおもりもとき)さんの実家のエリアです。
東京都西東京市は郊外ですが、都心からのアクセスも良好なエリア。
西東京市でも田無町は富裕層が多いエリアだそうです。
大森元貴の実家が金持ちの理由②:楽器が充実!
2つ目の理由は、大森元貴(おおもりもとき)さんの実家にドラム、ピアノ、ベース、ギターと様々な楽器が揃えられることです。
値段はぴんきりですが、だいたい平均でドラムセットは4万〜8万、ピアノは30万前後〜800万、ベースは1万5千〜5万、ギターは3万〜5万ほどかかるでしょうか。
こだわればこだわるほど、値段は高額になっていきますよね。
1つ1つが高額の楽器を揃えられるのも経済的に裕福であると考えられます。
大森元貴の実家が金持ちの理由③:家が広い?
大森元貴(おおもりもとき)さんの実家には曲作りに専念できる環境があるそうです。
都内の家にピアノ等の楽器を置けるスペースがあったり、楽曲を作るため機材や曲作りをする部屋があるということですよね。
以上のことから一般的な家庭だとしても、お金に余裕のある家庭と想定できます。
大森元貴さんはなんとなく育ちが良さそうな雰囲気があるなと感じます。
きっと、広くて綺麗なお家なのだろうと想像しました。
大森元貴の兄弟構成は?絆が強い!!
大森元貴(おおもりもとき)さんは三兄弟の末っ子で、兄とは7歳と14歳差です。
兄たちが音楽好きだったそうで、生活の中で自然と音楽を聴ける環境にあり、その影響で音楽に興味を持ったと語っています。
7歳上の兄はバンドでベースを弾いていたそうです。
大森元貴さんが音楽を始めたのは7歳上の兄の影響だそうで、小6で兄のベースを4ヵ月でマスターしてしまうほどの才能をみせました。
同時にバンドも組んでオリジナル曲を作り、卒業式で披露します。
それを観た兄は、「天才かもしれない」と驚いたそうです。
その頃から才能を爆発させていた大森元貴さん。
小学生の頃の大森元貴さん、見たかったですね。
また、不登校のときに兄から「学校に行きなさい!」と殴られたこともあると『A-Studio+』で紹介しています。
本気で弟を想い、心配していたことがうかがえます。
大森元貴さんにとって、お兄さんたちの存在も大きいのだなと感じました。
大森元貴さんは今もきっと、お兄さんたちのことも尊敬しているでしょう。
兄弟も素敵な関係ですね。
大森元貴と父親の関係は?音楽一家なの?
大森元貴(おおもりもとき)さんの父親はというと、若い時にドラムを演奏していた経験があるそうで、そのため音楽に親しみのある家庭環境で育つことができたのでしょう。
大森元貴さんは中学2〜3年生の頃、ライブハウスで初めてオリジナル曲を披露する機会を得て父親たちを招待します。
その頃、家族は本当に音楽で生きていけるのかと不安に思っていたようですが、彼のステージパフォーマンスを目の当たりにし、その不安は一瞬で消えたそうです。
このライブ以来、大森元貴さんの音楽活動を家族で応援するようになりました。
その後、大森元貴さんはメジャーデビューを果たし、瞬く間に成功を収めていくのです。
まっすぐに応援してくれる家族の存在は、どんな時も支えになっていたはずです。
大森元貴さんはX(旧Twitter)で父親の誕生日をポストしたり、ラジオ内で父親の物まねを披露したりと親子間の仲も良いことがわかります。
また、自身のラジオでも「大きくなるにつれて父親の偉大さ、どれだけ家族の事を思ってくれているかがわかる」と語っています。
大森元貴さんの父親への感謝の気持ちと存在の大きさがうかがえますね。
まとめ:家族の愛情が育てた大森元貴の音楽の才能!!
大森元貴(おおもりもとき)さんのご家族を調べていて感じたことは、とても家族愛が強い素敵な関係の家族だなということでした。
理想の家族で、こんな温かい家族に囲まれて育ったら、結婚したら良い家庭を築くのではと想像できます。
愛を知っている大森元貴さんだからこそ、作れる曲や表現があるのだと感じます。
ご実家は、一般的な家庭でもお金に余裕のある裕福な家庭であると想定できました。
この素敵な家族の中で育ったからこそ、今の大森元貴さんワールドがあるのでしょう。
家族愛に溢れている大森元貴さん。
これからも、歌に演技に私たちを魅了してくれることでしょう。
今後のさらなる活躍を楽しみにしたいと思います。
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