大森元貴の学歴・出身校は?高校・大学・小中時代に「成功のヒント」

2025年前期朝ドラ「あんぱん」に出演予定の、Mrs.GREEN APPLEの大森元貴(おおもりもとき)さん。
大森元貴さんは、作曲家の「いせたくや役」を演じます。
今、日本で最も人気のあるバンド Mrs.GREEN APPLEは、新曲『breakfast』が6月4日(水)配信リリースされました。
そんな人気バンドの中心で活動する大森元貴さんについて、学歴や出身の高校・大学を中心に調べました。
成功のヒントについて迫っていきましょう!



大森元貴の学歴や出身校のまとめ

東京都西東京市で生まれ育った大森元貴(おおもりもとき)さんの学歴をご紹介します。

出身小学校は、西東京市立田無(たなし)小学校です。

田無小学校は西武新宿線の田無駅の近くにあります。

田無駅には1995年に誕生した駅ビル商業施設「アスタ」があり、買い物はなんでもここで揃うようなところです。

大森元貴さんもここで買い物したことがあるかもしれませんね。

田無小学校の近くには大きな公園が点在し、自然に囲まれた歴史ある神社もあり、住みやすい環境のようです。

大森元貴さんはその後、西東京市立田無第四中学校を卒業しています。

こちらは駅からはすこし離れた場所にあり、住宅街や公園に囲まれています。

制服は男女ともに紺色ブレザーで、男子はえんじ色のネクタイ、女子はえんじ色のリボンです。

大森元貴さんの制服姿は爽やかだっただろうなと、想像できますね。

市内に新たなマンションや住宅地が増えた関係で、こちらの中学の人数は増加傾向にあるようです。



大森元貴の高校(通信制)選択の理由?音楽への思い!

大森元貴(おおもりもとき)さんは通信制の高校で学ぶことを選択しました。

曲作りに時間を使いたい、デビューしたいという思いで通信制の高校を選択したそうです。

高校名は明かされていませんが、アメブロの公式ブログには高校生時代に私服で学校へ通う写真がアップされています。

卒業式でスーツを着ている写真もアップされていました。

私服の高校なので、卒業式はスーツなのですね。

自由が比較的多くあることをメリットに通う人も多いのではないでしょうか。

さらに、通信制の高校は、登校日数を自分で選べるところもありますので、音楽との両立を考えると、大森元貴さんにぴったりの環境だったのでしょう。

大森元貴は高校生でバンド結成?Mrs. GREEN APPLEの始まり

Mrs.GREEN APPLE始まりは、大森元貴(おおもりもとき)さんが2013年に高校2年生だった時でした。

1人で弾き語りをやっていた大森元貴さんが、プロとしてデビューすることを前提に組みたいと考え、メンバーを集めたそうです。

初期メンバーは、若井滉斗(わかいひろと)さん、山中綾華(やまなかあやか)さん、松尾拓海(まつおたくみ)さんを含む4人でバンドを結成しました。

初ライブはこの4人で渋谷にある「CLUB CRAWL(クロール)」で披露。

ファンの方には懐かしい場所なのではないでしょうか。

2回目のライブからは、大森元貴さんに誘われた藤澤涼架(ふじさわりょうか)さんが加わり、メンバーが5人になります。

メンバーはみな仲が良く、大森元貴さんの実家に集まって練習したこともあったそうです。

2014年には松尾拓海さんが脱退し、髙野清宗(たかのきよかず)さんが新たに加わりました。

現在のメンバーは3人(大森元貴さん、若井滉斗さん、藤澤涼架さん)なのですが、当初は5人だったのですね。

そして大森元貴さんが18歳の時、2015年7月8日にメジャーデビューを果たしています。

夢を実現する行動力も、運も、タイミングもすごいですよね!



大森元貴の大学進学への有無?

大森元貴(おおもりもとき)さんは、大学進学はしませんでした。

メジャーデビューすると最初から決めていた大森元貴さんですから、きっと進学するつもりは無かったのでしょう。

大学に進学していたら、通う暇がなかったかもしれないと思います。

ただ、もし、進学していたらストイックな大森元貴さんのことですから、しっかり両立して、大学も音楽も謳歌(おうか)していたのではないでしょうか。

大森元貴の小学校時代:音楽へのきっかけ

小学6年生の時に音楽に興味をもったきっかけは、大森元貴(おおもりもとき)さんのお兄さんの影響でした。

お兄さんが人気バンド・モンゴル800が好きだったため、その影響を受けて大森元貴さんもモンゴル800を好きになったそうです。

そして、小学6年生の時にバンド「1733(ワンセブンダブルスリー)」を組み、謝恩会でモンゴル800の「あなたに」のカバーとオリジナル曲を披露したそうです。

メンバーは先生がギターで、友達がドラム、大森元貴さんがベースボーカルでした。

小学6年生でこれをやるとは、度胸もありますし、かっこいいですよね。

もし、音源があるなら、いちファンとしては聞いてみたかったです。

モンゴル800の「あなたに」は名曲中の名曲で、大好きな曲だというかたも多いのではないでしょうか。

しかも、小学6年生でオリジナル曲をすでに作っていて、それを演奏するという実力にも驚きでした。

やはり成功する人は、行動力やパワーがありますね。



大森元貴の中学校時代:才能開花!若井滉斗と運命の出会い?

中学時代の大森元貴(おおもりもとき)さんは、中学一年生の時に若井滉斗(わかいひろと)さんと出会い同じクラスになりました。
運命の出会いの始まりですね!
しかし、その時はまだあまり仲良くありませんでした。
大森元貴さんは中学生時代は不登校気味で、学校にはたまにしか行ってなかったそうです。
その理由は、曲作りして動画サイトにアップしたりと音楽活動に忙しいためでした。
とにかく曲作りに励んでいたという大森元貴さんのことを、若井滉斗さんは知っていたそうです。
そんな大森元貴さんに、よくメールをくれたり毎朝ピンポン鳴らしに来ていたのが若井滉斗さんでした。
若井滉斗さんは兄の影響で中学二年生の時にギターと出会い、ギターの練習を始めています。
若井滉斗さんのほうが、当時から曲作りをしている大森元貴さんに興味があったのでしょう。
中学3年生の時に二人は修学旅行で一緒の班になってよく話すようになり、そこから意気投合して仲良くなっていったようです。
卒業式のあとには、大森元貴さんと若井滉斗さんが二人でバンドを組み、友達や知り合いを呼んでライブをしたそうです。

演奏する楽しさを知った若井滉斗さんが、音楽に目覚めた瞬間でした。

高校一年生の時にはバイト先が同じスーパーだったようですし、とても縁が深い二人だったのですね。

お互いをリスペクトする部分があるからこそ、現在の活躍に繋がっているのかもしれませんね。

まとめ

大森元貴(おおもりもとき)さんの小学校から高校・大学時の年齢は、まさに、音楽の夢に一直線に向かって進んでいましたね。

音楽の経験も、音楽の仲間も、大切なことは学生時代に得られていました。

やはり、既に人生をかけてやりたいことが決まっている人は強いですね。

そして、行動力は小学校時代から見られ、成功している人の共通点とも言えるでしょう。

そんな、大森元貴さんはどんな家族に支えられて過ごしたのでしょうか。

また、熱愛報道もされていますので、気になっている人も多いでしょう。

是非、以下もお楽しみください。

きっと、素敵な家族に囲まれて育ったこと・成功の秘訣を感じていただけるでしょう。

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