2022年後期朝ドラ「舞い上がれ！」に出演された経歴を持つ高杉真宙(たかすぎまひろ)さん。
2024年秋に公開予定の映画「オアシス」ではアウトローな若者としてまた違う顔を演じられています。
現在大河ドラマ「光る君へ」では紫式部の弟として藤原惟規（ふじわらののぶのり）を演じています。
高杉真宙さんが大河ドラマを演じる姿に、なんだかほっとする気持ちになる人もいるでしょう。
また、母として息子を見ているような母性をくすぐられた人もいたのではないでしょうか。
そんな不思議な可愛さと男性としての魅力を兼ね添えた高杉真宙さんを、とっても気になっている人も多いようですね。
そこで、こちらの記事では高杉真宙さんの学歴やご家族を紹介します。
どんなご家庭で育ったのか、ルーツを知ることで高杉真宙さんの人柄に迫りたいと思います。
是非、最後までお楽しみ頂けると幸いです。
高杉真宙の学歴は？高校時代に親友になった有名人とは？
中学生時代に東京に上京してきた高杉真宙(たかすぎまひろ)さんは、高校を卒業するまで事務所の寮で暮らしていました。
事務所の寮でルームシェアしていたのですが、自分の部屋があるので実質一人暮らしみたいなものだったそうですよ。
同じ事務所の岡山智樹(おかやまともき)さんとは仲良しで、寮の部屋が一緒だったことがあったそうです。
そのような寮暮らしのなか、2012年に入学したのが、日出高等学校(現在の名称は目黒日本大学高等学校)です。
事務所の寮生活では、全部自分でやらないといけませんから大変だっただろうなと想像できます。
10代だと朝は親に起こしてもらっているという人も、まだまだいるでしょう。
高杉真宙さんは朝、自分で起きて、全て自分でやらなければいけなかったんですものね。
でも、同年代のタレントさんとルームシェアするかたちだったので、助け合ったりできただろうし、寂しさは感じなかったかもしれません。
高校時代は芸能界のお仕事で多忙だったそうですが、どんなに疲れがたまっていても出席出来る日は学校に行くと決めていたそうです。
お仕事で欠席となってしまうことも多々あったようなので、卒業できるように頑張っていたのだと思います。
疲れて、ついさぼりたくなったりすることってあると思うのですが、強い意志を持って努力されたところが素敵ですね。
高校時代の親友が二人いて、今でも連絡を取り合って遊んだりと仲良くしているそうです。
ずっと、仲間といえる友達と高校で知り合えたんですね.
芸能界の同級生には、横浜流星(よこはまりゅうせい)さんがいます。
二人は高校一年生の時はそれほど仲良いほうではなかったそうです。
横浜流星さんの方は目立つグループにいて、高杉真宙さんは真面目で優等生の感じだったのだとか。
それが高校二年生の時にお互いヒーローものに出演した共通のことがきっかけで、長時間カフェで語り合うなど仲良くなっていったそうです。
若者らしくて、爽やかでとっても素敵なエピソードですよね。
高校生の頃にお互いを認めて語り合える友達を見つけられたことは、人生の宝物みたいなものではないでしょうか。
高杉真宙の学歴は？中学時代に親元を離れる決断をした？
高杉真宙(たかすぎまひろ)さんは小学6年生の時にスカウトされて芸能事務所に入ったため、中学2年生の時から上京にともない中学校も転校しています。
最初に入学した中学校は福岡市立老司中学校でしたが、中学2年生の時から日出中学校(現在の名称は目黒日本大学中学校)に転校しています。
中学一年生の時はバスケ部に所属していて、自宅にも自分用のバスケットボールがあったそうです。
高校の時には同級生とバスケして遊んでいたそうなので、バスケはまあまあできるほうなのではないでしょうか。
東京に上京して仕事することについて、事務所から誘われた時は母親は何も言わなかったそうです。
自分で決めることを促されたそうなんです。
一般的には、やはり子供が心配だから大人になってから上京を許すことが多いのではないでしょうか。
お母様も我が子のために、覚悟をもって子どもに判断を任せたことがわかりますね。
芸能活動を始めた時から、ご両親はどうするかを決めていたのかもしれません。
自分の将来に関わることを子供に決めさせるのは、自立心が養われてとても良い育て方であると思う一方、実行するには勇気もいることでしょう。
自分の決断を信じてくれるお母様がいたことは高杉真宙さんの勇気となり、決断を後押ししたのではと予想できます。
現在の高杉真宙さんの信念や人格形成にもつながっていることでしょう。
何より、夢に対する気持ちが中学2年の頃には、既に強くあったことがわかります。
だって、友達とも親とも離れ、1人でも新しいチャレンジをしたのですから。
高杉真宙の家族は？父親についてや兄弟の名前を紹介！
お正月は実家の福岡県に帰省して、お母様とお祖母ちゃんの作った豪華なおせちを堪能している高杉真宙(たかすぎまひろ)さん。
よくSNS上に実家のお節料理の写真をのせており、お母様は料理がとても得意な様子です。
福岡県のお雑煮といえばブリを使った美味しいお雑煮なのですが、高杉家のお雑煮も郷土愛が感じられる博多雑煮でした。
いつもご家族で豪華でこんなに美味しそうなお節を食べているのかと羨ましくなるほど、愛情のこもったお料理でした。
さて、そんな高杉真宙さんのご家族をご紹介します。
父親と母親、弟2人の5人家族であり、高杉真宙さんは長男です。
父親の名前や年齢は残念ながら非公開でした。
母親は女装した高杉真宙さんにそっくりだそうで、高杉真宙さんは母親似なのかもしれませんね。
以前、2021年のテレビ番組A-studioにご家族のお母様と弟さん二人が後ろ姿で出演されたことがあります。
お母様は後ろ姿から、おしゃれなまとめ髪が似合う美人の雰囲気が感じられました。
当時、高杉真宙さんは25歳(現在の年齢は28歳です)でしたので、お母様は40代半ばから後半位の年齢だった可能性があります。
次男の名前は「あきさん」で、高杉真宙さんの1つ下です。
三男の名前は「みちかさん」で、高杉真宙さんの4つ下です。
弟さん達は福岡県で育ったようです。
兄弟3人の小さい頃の写真が番組内で公開されていましたが、全員綺麗なお顔で小さいながらもイケメンでした。
綺麗なくっきりした目元が兄弟にそっくりでした。
きっとご両親がお二人とも美男美女なのではないでしょうか。
毎年実家で豪華なお節料理が出てくるところを見ると、穏やかで和を大事にするご家族なのだなぁと感じ取れます。
高杉真宙さんが話されているところを見ると、穏やかで優しい感じなので、とても穏やかに育てられたのでしょうね。
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