平岩紙（ひらいわかみ）さんは1979年11月3日生まれで、44歳の大阪府吹田市出身の俳優です。
現在放送中の朝ドラ『虎に翼』のメインキャストに選ばれ、また、山下智久（やましたともひさ）さん主演のブルーモーメントにも出演中で大注目されています。
『木更津キャッツアイ』『俺の家の話』など宮藤官九郎（くどうかんくろう）作品でよく見る人もいるのではないでしょうか。
平岩紙さんは大手事務所の大人計画に所属。
大人計画には松尾スズキや宮藤官九郎、顔田顔彦、阿部サダヲ、皆川猿時、荒川良々、近藤公園、宍戸美和公、猫背椿などの脚本家や俳優が所属する事務所です。
「個性派ぞろいの俳優・脚本家さん達がたくさん所属しているな」と感じられた方も多いのではないでしょうか。
平岩紙さんは宮藤官九郎さんと同じ事務所なので、官九郎作品によく出演されていたのですね。
同じ事務所の阿部サダヲさんは、あるTV番組内で平岩紙さんの事を「エリートなんです」と紹介していました。
同じ劇団のお２人、オーディションで選ばれた平岩紙さんですが、数百人の中から選ばれた1人だったそうです。
平岩紙さんは「なんでか分からない」と何故選ばれたのか理解できてない様子でした。
実力派俳優の阿部サダヲさんに一目おかれている平岩紙さんは、かなり優秀な方なのではと思います。
平岩紙さんってどんな人なんだろうと興味を持ったのではないでしょうか。
本記事では平岩紙さんの魅力や似てる有名人、本名や名前の由来を調査してみました。
最後まで読んでいただけると嬉しいです。
平岩紙に似てる芸能人・有名人は？
平岩紙さんに顔はもちろん、雰囲気が似ている人やその他、共通点なども紹介していきます。
平岩紙（ひらいわかみ）に似てる芸能人1人目：伊藤麻実子（いとうまみこ）
伊藤麻実子（いとうまみこ）さんは1980年5月22日生まれで、秋田県出身で44歳の俳優さんです。
年齢が平岩紙さんと近いですし、見た目の雰囲気も癒し系で似ていますよね。
特に、下から見たアングルはそっくりで、他の似ていると噂がある人と比べてもだんとつで似ているのではないでしょうか。
最近ですと2024年1月に放送された「厨房のありす」に出演していますし、過去作品では「最後から二番目の恋」「HERO」など有名作品に多数出演しています。
趣味はピアノやトランペット、日本舞踊で看護師免許も持っているという多才な女優さんです。
平岩紙さんも学生時代に吹奏楽部に入部しており、ホルンが得意なので、音楽という共通点もあります。
いつか、お二人でドラマ共演される日がとても楽しみです。
平岩紙（ひらいわかみ）に似てる芸能人2人目：マンボウやしろ
髪型が特徴的なマンボウやしろさんは男性ですが、平岩紙（ひらいわかみ）さんと似ていると噂です。
マンボウやしろさんは長めの髪に強めのパーマをかけています。
全体の雰囲気は違うものの、顔のパーツはところどころ似ているなと感じます。
特にお２人が真面目に真剣な顔をしている時は、かなり似ていると思いました。
似ていると感じた方は、かなりセンスが良いと思います。
マンボウやしろさんは吉本興業に所属し、『カリカ』というコンビ名で活躍されていたことを知っている人も多いのではないでしょうか。
現在は「ニューカリカ」という名に変更し、活動している芸人さんです。
その他、タレントや演出家、脚本家、ラジオパーソナリティなど様々な活動をされているマルチな方です。
マンボウやしろさんの奇抜さや個性的な部分は平岩紙さんとの共通点だと思います。
平岩紙（ひらいわかみ）に似てる芸能人3人目：椿鬼奴（つばきおにやっこ）
椿鬼奴（つばきおにやっこ）さんは吉本興業所属のお笑い芸人で、平岩紙（ひらいわかみ）さんと似ているかどうかは賛否両論、意見がわかれるかもしれません
バラエティー番組『世界の果てまでイッテQ!』で見た方も多いのではないでしょうか。
女芸人達の中で、様々なモノマネやハスキーな声で歌を歌ったりする芸人さんです。
椿鬼奴さんは癒しというよりはシャープでかっこいい面白さがあるので、雰囲気は平岩紙さんとは違うかもしれません。
髪型や雰囲気が特徴的な椿鬼奴さんですが、軽く笑った時の顔が平岩紙さんと似ていると思う人もいるようです。
平岩紙の本名は？名前の由来を徹底調査！
平岩紙（ひらいわかみ）という名前は本名なのでしょうか？
調べたところ、平岩紙さんの本名は平岩加奈（ひらいわかな）さんという名前で、平岩紙は芸名だそうです。
事務所の大人計画へ入る前は本名の平岩加奈という名前で活動していた時期もあり、名字は本名からとった芸名なんですね。
因みに、今は結婚されて、山内加奈（やまうちかな）さんとなっています。
では、平岩紙という芸名はどんな由来なのでしょうか。
平岩紙さんが若手俳優の時、今の事務所に入るきっかけになった劇団のオーディションがありました。
無事オーディションに合格した時に、同じ事務所の松尾スズキさんから「あなたは肌が紙のように白くて美しい」と言われたそうです。
そのことがきっかけとなり、芸名を紙にしたとのこと。
平岩紙さんの芸名は松尾さんの一言が大きかったのですね。
肌の色で芸名が決まるなんてこともあるのですね。
しかし、平岩紙さんの肌がとび抜けて白くて綺麗ではないと、肌に因んだ名前はつけられないでしょう。
普段、平岩紙さんの肌を気にしていない方でも、芸名の由来を聞いて納得する人も多いのではないでしょうか。
あの透明感のある肌はどのように保たれているのでしょうね。
とても気になりますよね。
平岩紙さん自身は、あまり肌を過保護にしないように心がけているようで、オイルと美容液、冬場にパック、化粧してなければ水で洗顔ていどのようです。
若いときは吹きでものが出ていたそうで、気にせずナチュラルにしているのが平岩紙さんの肌にはあっているということに気がついたのですね。
人によって肌の質が違うから、合うお手入れの仕方も、個々で変わるのでしょう。
ただ、平岩紙さんは脇役も多いため、肌が目立ちすぎてしまわないようにメイクの工夫が必要という、苦労もあるようです。
朝ドラ『虎に翼』に出演している平岩紙さんですが、今後、テレビや雑誌で見かけたときは、綺麗な肌にも注目してみてください。
もちろん演技力も高く、これからが楽しみな俳優さんです。
今後も、かかさずチェックしていきますね。
コメント