遠藤雄弥の嫁や兄弟について!子役時代や学歴を紹介!

朝ドラ「ちゅらさん」「スカーレット」「虎に翼」に出演経歴のある遠藤雄弥(えんどうゆうや)さんは現在37歳です。

イケメンで渋い雰囲気ですが、どこか人が良さそうな感じがする俳優さんです。

2021年の映画「ONODA」では小野田寛郎(おのだひろお)役を演じ、なんと、約15kg減量して撮影に臨みました。

この作品はフランスのセザール賞で脚本賞を受賞しています。

数々の素晴らしい作品に出演している人気俳優の遠藤雄弥さんですが、プライベートは謎に包まれています。

そこで今回は、遠藤雄弥さんの嫁や兄弟、子役時代や学歴について調べました。

是非最後までお楽しみください。

遠藤雄弥の嫁はどんな人?

遠藤雄弥(えんどうゆうや)さんは、2014年9月に結婚されました。

その数か月後に妊娠がわかり、翌年7月には女の子の赤ちゃんが産まれました。

その後、二人目の女の子も産まれています。(産まれた年は未公表です。)

現在の公式YouTubeでも度々、可愛いお子さんたちが登場して遠藤雄弥さんと楽しそうに話している回があります。

そんな素敵なパパとしての顔も持っている遠藤雄弥さんの嫁が、どんな方なのか気になりますよね。

詳しく調べましたので、ご紹介していきます。

一般の方ですので、名前が未公表で、写真は公開されていませんでした。

年齢は学年でいうと、ひとつ上の姉さん女房です。

遠藤雄弥と嫁の馴初めや決め手は?

遠藤雄弥さんの結婚の決め手は、自分のことを理解してくれていることだったそうです。

俳優業という特殊なお仕事を理解してくれる人と出会えたことは、とても大きかったのでしょう。

ごく普通の一般の方で、出産前は経理のお仕事をされていたようでした。

今の嫁の好きなところは、家計簿を付けたりお金の管理をしっかりやってくれているところみたいですよ。

遠藤雄弥さんは、産休明けに嫁が元の仕事に復帰されることを明かしていました。

きっと、しっかり者で任せられる安心感を遠藤雄弥さんに与えてくれる方なのではないでしょうか。

新婚時のインタビュー記事を読みますと、ご家庭のことをよく話されていて、本当に幸せそうな空気が伝わってきます。

遠藤雄弥さんの自由に使えるお金は、嫁が決めた歩合制方式で渡されるんだとか。

なんて、アイデアマンなお嫁さんなんでしょうか。

歩合制は、たくさん働けば働くほど自由にお小遣いを貰えるのでやる気が出そうですよね。

嫁の決めたやり方を大人しく聞いている遠藤雄弥さんが、なんだか可愛いです。

夫婦円満なのは、もしかしたら遠藤雄弥さんの方が嫁に惚れているのかもしれませんね。

遠藤雄弥の兄弟はいる?家族について紹介!

遠藤雄弥(えんどうゆうや)さんに兄弟はいるのか、家族についても調べました。

兄弟はおらず、一人っ子のようです。

高校生の時にご両親が離婚していました。

ペットは、えびたと夜叉丸(やしゃまる)という猫が二匹います。

インタビューやSNSにはよく母親とのエピソードが紹介されていました。

母親のいる実家の話がよくSNSに出てきますので、両親が離婚後は母親と一緒に暮らしていたのだと推測されます。

実家にいた時は、よく母親と一緒に行きつけの美容室「サカモト」へ行っていたんだとか。

仲良しなんですね。

現在遠藤雄弥さんは37歳ですので、母親の年齢は明かされてませんが60歳後半〜70歳近くかもしれません。

遠藤雄弥さんが実家の玄関などの工事をケアマネさんと話をしたりすることもあったそうなので、きっとちょくちょく実家に行って母親の様子を見ているのでしょうね。

とても優しいですよね。

公式Twitterでは、今年、実家で母親の手料理を食べた事を明かしており、綺麗な器に美味しそうな和食が丁寧に盛り付けられた写真が載っていました。

久しぶりに母親の作った料理を食べたら、とっても美味しかったそうですよ。

あまりに美味しそうなので、この写真を見て食べてみたくなったファンの方は多いのではないでしょうか。

料理の得意な、素敵なお母さまなのだと感じました。

遠藤雄弥の子役時代は?

遠藤雄弥(えんどうゆうや)さんの子役時代についてご紹介します。

母親の勧めで小学校高学年の時に児童劇団に所属して、子役として芸能活動を始めました。

子役として出演した1998年「奇跡の人」をはじめ、たくさんのドラマに出演しました。

そして、映画初出演作となったのが、2000年に公開された「ジュブナイル」で主演の坂本祐介の少年時代役を演じた時です。

当時、人気だった香取慎吾(かとりしんご)さんも出ていましたよ。

興行収入は11億円を記録し、当時とても話題になった映画なのです。

その後は様々なヒットドラマや映画に出演されていき、朝ドラには三作出演されました。

朝ドラ初出演作は14歳の時で、2001年の「ちゅらさん」で上村和也(うえむらかずや)役を演じました。

2019年のスカーレットでは津山秋安役、2024年の虎に翼では東田甚太(ひがしだじんた)役を演じています。

順調に俳優業を邁進してきたように見える遠藤雄弥さんですが、実は20代半ばに、一度仕事をやめようと思ったことがあるそうです。

ご自分の演技に自信がないと感じて、それを事務所に上手く説明出来ず、「映画にだけ出たい」と言ったら一気に仕事が無くなったんだとか。

しかし、その後、自分自身と向き合ってどんなことがしたいのかを突き詰めていき、自分から動くようになったところ、自信がつき成長していったそうです。

子役時代からずっと成功しているように見えますが、実は色々と大変だった時期を乗り越えて今があるのですね。

遠藤雄弥の学歴は?中学・高校時代について!

次に、遠藤雄弥さんの学歴をご紹介します。

地元は神奈川県厚木市にあり、厚木市立南毛利小学校と厚木市立南毛利中学校を卒業されました。

中学の時は学校近くのライオンズマンションに住んでおり、友達がよく遊びに来ていて楽しい学校生活を送っていたそうですよ。

高校は神奈川県立厚木北高等学校に入学しましたが、仕事が忙しく家庭環境が変化したこともあって中退しています。

高校中退したあとは芸能活動一本で頑張ってこられたようですね。

現在も、たびたび地元の美容院「サカモト」へ行ったりと、地元への愛情が深い方です。

この飾らない人柄が、俳優業成功の秘訣なのではないでしょうか。

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