透明感あふれるたたずまいと柔らかな物腰で、多くの心を捉えてきた石田ゆり子さん。
女優であり、ナレーターやエッセイストとしても有名な彼女の存在感は、年齢を重ねても今なお輝きを増すばかりで話題です。
そこで、彼女の結婚歴、恋多き噂、結婚しない理由、そして意外な朝ドラ初出演の裏話まで、じっくりと紹介していきますね。
この記事を読めばきっとあなたも、石田ゆり子さんの魅力にさらに深く触れられるでしょう！
石田ゆり子の結婚歴や彼氏は誰？元旦那について！
石田ゆり子さんの結婚歴については公表されていません。
というのも、彼女のプライベートに対する姿勢が非常に慎重だから？
いえいえ、実は、石田ゆり子さんは今まで1度も結婚したことがありません。
だとすると、こんなに美しいのにどうして？
結婚できないのには何かあるんじゃないのって思ってしまいますよね。
そんな石田ゆり子さんですが、前に結婚秒読みまでいったことはあるのですよ。
石田ゆり子さんのお相手は俳優の石黒賢さん
ドラマ「さよならをもう一度」で共演したのをきっかけにお付き合いがスタートしました。
週刊誌でも２人の熱愛はスクープされましたので、ご存知の方も多いはず。
でも、石黒賢(いしぐろけん)さんは、ギャンブル好きで女性に少しだらしないところがありました。
そこが許せないゆり子さんのお父様が大反対したようで、結局2年で破局してしまったようです。
今から思えば、これはこれで良かったのかもしれませんね。
石田ゆり子さんと元男闘呼組の岡本健一
次に噂になったのが、ドラマ「不気味な果実」で共演した元男闘呼組の岡本健一(おかもとけんいち)さんです。
当時、岡本健一さんは結婚していたため、２人は不倫関係にあったようです。
まさにドラマを再現したかのような不倫劇を演じた訳ですね。
しかし、２人の関係は長くは続かずに終わってしまいました。
和太鼓奏者の内藤哲郎との交際
その後、噂になったのが、和太鼓奏者の内藤哲郎さんとの交際でした。
お相手の内藤哲郎さんとは、「鼓童〜地球を一本のロープでつなぐものたち〜」と言う番組で出会いました。
石田ゆり子さんがナレーションを担当したのがきっかけで、交際に発展したそうです。
でも、内藤さんも浮気癖があり、しかもお金にだらしない面がありました。
石田ゆり子さんに経済的に頼っていたので、そのうちに愛想をつかしたようです。
こうして見ていくと、石田ゆり子さんの男運のなさが気になりますね！
そういう点では、石田ゆり子さんは開放的で一般常識に囚われない性格なのでしょうか。
でも、繰り返し浮気されることが続くと「もう傷つきたくない！」という男性への不信感が募ったのもわかる気がします。
その他、唐沢寿明さんとの不倫報道もありましたが、いつの間にか立ち消えになり、その後の情報は出てきてません。
清楚な感じで、奇跡のアラフィフと評される石田ゆり子さんの心情はどのようなものでしょうか。
石田ゆり子が結婚しないのには理由がある！
それじゃぁ「なぜ結婚出来ない（しない）のか」？
石田ゆり子さんは、
「私にとって結婚はゴールではないんです」
というスタンスを明確にしています。
自立した生き方を選ぶ彼女にとって、結婚は人生の選択肢の一つに過ぎず、強制するものではないという考え方が感じられます。
彼女の生き方は、特に同世代の女性たちに大きな影響を与えているように見えます。
そこで、石田ゆり子さんが過去に語った言葉から、彼女が結婚出来ない（しない）理由を探ってみようと思います。
理由その１：１人が好き
石田ゆり子さんは人と一緒にいつもいるのは苦しくなってしまうそうです。
しかし、結婚願望はないのかと言えば、そんな事はありません。
一度は奥さんという立場を経験したい気持ちもありますし、寂しいという思いもあるようです。
石田ゆり子さんの希望としては、誰かと一緒にいたいけど、１人の時間も欲しい。
そんなワガママを叶えてくれる相手なら結婚してもいいと思っていらっしゃるんでしょうね。
これはなかなか、難しい問題ですね。
理由その２：動物たちを愛し過ぎているため
彼女は今、ゴールデンレトリバー１匹と、愛猫６匹の合計７匹の動物たちと暮らしています。
その溺愛ぶりはSNSでも話題となっているほど。
ムツゴロウ動物王国をなぞらえて「ごろう王国」と自ら言っているぐらいです。
動物たちに満たされながらも、パートナーがいない生活には不安があることを吐露していたこともあります。
それに、動物好きな男性はたくさんいらっしゃるとは思いますが、飼っているペットたちと毎晩一緒に眠るようなので、そんな石田さんの愛情を勝ち取るのは難しいかもしれませんね。
理由その３：お金に不自由な事はなく自立できている
石田さんは、過去によほど気が合う人でなければ、自分のペースはなかなか崩せないとマスコミに答えていたことがあります。
しかし、一方で心地よい光や風、空間を今一番欲しいものとして挙げています。
確立した自分の生活ペースを乱さない、さりげなく優しい風を入れたいという願望はありそうです。
また、石田ゆり子さんは自分で自由な生活が続けられるように、都内に不動産を多数所有しています。
石田ゆり子さんのおっとりとした雰囲気から誰が想像できるでしょうか？
さらに、複数の芸能関係者が語っているのですが、芸能事務所の社長として、ギャラの交渉も上手いそうです。
なかなかのやり手で敏腕経営者という噂もあります。
見た目の可愛らしいさと反対に強い芯をお持ちで、ギャップに魅力を感じる方も多いでしょう。
理由その４：実はダメンズがほっとけない
過去に噂となった男性たちを見てみると確かに納得できますよね。
お金や女性関係にだらしなかった男性たちを好きになる傾向があるようです。
こればかりは、自然にそうなるので、仕方ないことではありますが。
理由その５：婚期を逃した⁉︎
男性からは特に絶大な人気のある石田ゆり子さん。
63歳で結婚した阿川佐和子(あがわさわこ)さんの例もありますから、婚期はまだあるのではないでしょうか。
でも、石田ゆり子さんが婚期をなくすきっかけだと引きずっていることがあるようです。
実は、石田ゆり子さんが42歳の時に出た不倫報道に大きく影響を受けたようです。
それは唐沢寿明(からさわとしあき)さんと不倫しているのではという話題で一時期だけワッと盛り上がったのです。
この不倫疑惑は果たして本当だったのかどうかは？定かではありませんが、ゆり子さんの心には大きな傷を残したようです。
理由その６：気がかなり強いらしい
気の強さが結婚できない原因とも言われています。
あのフンワカしたムードに、ついついおっとり系？って勝手に思ってしまいますよね。
しかし、本当のところはかなりの負けず嫌いだそうです。
以前、阿川佐和子(あがわさわこ)さんが司会を務めるテレビ番組に石田ゆり子さんが出演したことがありました。
トークは誰にも引けを取らない阿川佐和子さんが、完全に石田ゆり子さんに押されっぱなしだったそうです。
石田ゆり子さんの理想のタイプはゆったり構えていて、楽でフィーリングが合う人だそうです。
第一線で活躍されている俳優さんなので、癒してくれる存在を求めているのかもしれませんね。
この先、石田ゆり子さんの素敵なお知らせが、プライベートでも聞ける日が楽しみですね。
石田ゆり子はモテるの？性格はイケメン？
世の男性が2024年に結婚したい女優さんの1位は浜辺美波さん、2位は広瀬すずさん、3位は川口春奈さんだそうです。
石田ゆり子さんの名前が1番初めに上がることは少ない気がします。
しかし、「じゃぁ、石田ゆり子さんは？」って聞かれたら「石田ゆり子いいよね〜」って答える男性は多いのではないでしょうか。
「さよならマエストロ」に出演中ですが、可愛い、綺麗という視聴者の声があとをたちません。
石田ゆり子さんの人気は、なぜ、こんなに高いのでしょうか？
私なりに推察してみましたので、それをご紹介します。
まずは、日本の男性は、自分が守ってあげたくなるような、可愛らしさや未完成さを求める傾向が強いような気がします。
ある番組で、ビールを継がせたら泡だらけにしてしまったり、ちくわ焼かせると焦がしてしまったりする石田ゆり子さん。
ちょっと、おっちょこちょいだったり、天然な姿を見て「かわいい〜！」となる人も多いでしょう。
確かに、なんでも完璧にこなしてしまう女性よりも、守ってあげたくなるような雰囲気は人気の1つの理由だと思います。
中には、彼女のポンコツぶりを計算だという人がいたり、ぶりっこな演技に否定的な人もいます。
ただ、大多数は石田ゆり子さんの見た目というより、雰囲気にひかれている人が多いようです。
性格はというと、癒し系の見た目と違い、実は、内面は案外しっかりしていて、気が強いようです。
彼女の周囲の人々からは、その思いやり深さやユーモア溢れる性格が度々語られる一方で、実業家としての敏腕ぶりも語られます。
天海祐希(あまみゆうき)さんのような、かっこいい女優さんたちからも慕われているので、きっとサバサバしたイケメンな性格なのではないでしょうか。
石田ゆり子さんは天海祐希さんのことを「アネキ」と慕っています。
イメージそのままのかっこいい天海祐希さんと、イメージとは真逆な石田ゆり子さんですが、案外気の合ういい関係なのではないでしょうか。
このように、見た目の可憐さと、内面の魅力も兼ね備えていることが、石田ゆり子さんがモテる理由でしょう。
石田ゆり子がnhk朝の連続テレビ小説に初出演は意外！！
石田ゆり子さんが朝の連続テレビ小説「虎に翼」に初出演することが決まりました。
多くの視聴者にとって、「初出演」は意外なニュースだったのではないでしょうか。
これまでドラマに映画に大活躍されていましたから、朝ドラに出たことなかったの？って思われた方も多いのでは？
石田ゆり子さんは
「N H K朝の連続テレビ小説は、子供の頃から家族で見てきて、こういうドラマに出てみたい」
と憧れていたそうです。
若い頃は何度もヒロインのオーディションを受けましたが、その度に落ちるを繰り返しました。
そうしている間に、ヒロインをできる年齢ではなくなってしまったそうです。
妹の石田ひかりさんが、「ひらり」で1992年朝ドラのヒロインに抜擢されていますし、念願が叶わず、残念だったことでしょう。
でも、今回はヒロインを支えるお母さん役ということで、「ついに来た！」という感じだったそうです。
オーディションに落ちた分だけ喜びも大きかったようですね。
受からなくても、諦めずにオーディションを受け続けていたことが、虎に翼の抜てきにつながったのではないでしょうか。
憧れていた舞台に立って、目指していたヒロインではないにしても、これからの石田ゆり子さんのお芝居の幅をきっと広げてくれる経験になるでしょう。
ここまでを通して、石田ゆり子さんの魅力を深堀りし、その人柄やキャリアに迫る内容となりました。
石田ゆり子さんは、母親がつけてくれたお名前通りの生き方を全うしているように思わせてくれる女優さんです。
お母様は、どんなに着飾っても野原に咲く１輪のユリの花ほど美しいものはなく、そんな女性になってほしいという思いを込めてゆり子という名前を付けたそうです。
１輪でも凛とした美しさで輝いて、周りを光照らす存在。
そんな女性になろうとしているのかも知れませんね。
今後の石田ゆり子さんの活躍に期待しています。
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