関口メンディー(せきぐちめんでぃー)さんは、現在放送中の朝ドラ「おむすび」に社会人野球チームの選手として登場しました。
野球経験とダンスで培われた体格が役柄にぴったりでした。
関口メンディーさんといえば、その変わった名前が特徴的でたびたびネタにもされています。
そんな関口メンディーさんの本名や、名前の由来・仕事におけるメリットを調べましたのでご紹介します。
是非最後まで楽しんで読んで頂けますと幸いです。
関口メンディーの本名は長いの?
「メンディー!」と自分の名前を叫ぶ持ちネタを持っている関口メンディー(せきぐちめんでぃ)さん。
実は、関口メンディーさんの本名は二つあるのですが、ご存じでしょうか。
一つは、日本の本名で芸名でもある「関口メンディー」です。
もう一つは、アメリカの本名で「メンディー・アイジョナ・ナナ・ジュニア」です。
アメリカの本名、とても長いですよね。
初めて知った方は、アメリカの本名に驚くのではないでしょうか。
きっと、まだ知らない方がほとんどでしょう。
公式インスタグラムや公式Twitterには、こちらの名前は載っていませんでした。
メンディーという名前が芸名だと思っていた方も多いでしょう。
実は本名だったのですね。
関口メンディーさんは、ナイジェリア人と日本人の親御さんとの子なので、目鼻立ちがはっきりしています。
見た目が普通にイケメン外国人という感じなので、アメリカの本名も、違和感がないですよね。
驚きの、とても長いアメリカ本名でしたね。
関口メンディーの本名:由来を紹介!!
アメリカでは、親の名前を長男にそのまま引き継がせて、名前の後ろに「ジュニア」とつけることがあります。
日本でも、両親の名前の一文字だけとって子供に名付けることはありますよね。
アメリカでは、そのまま引き継ぐ文化があります。
国によって名前の引き継ぎかたの文化が異なっていて、面白いですよね。
アメリカの本名「メンディー・アイジョナ・ナナ・ジュニア」にも、ジュニアが入ってるので、もしかしたら実父などの名前を引き継いでるかもしれません。
「メンディー・アイジョナ・ナナ」が引き継いだ名前で、長男なので最後に「ジュニア」とつけられたと推測できます。
アメリカの名前のつけ方は一般的には「自分の名前・ミドルネーム・苗字」です。
関口メンディーさんのアメリカ本名は、ナナが苗字なのですね。
自分に二つの本名があったら、シーンに合わせて名前を使い分けできるのではないでしょうか。
日本の本名・関口メンディー(せきぐちめんでぃー)の名前を由来を調べました。
苗字の「関口」は、母方のほうでした。
メンディーという名前は、アメリカ本名からとられていますね。
苗字と名前を、それぞれ両親から受け継いでいることがわかりました。
とても素敵な由来でしたね。
関口メンディーの本名:メリットとは?今後の夢は?
関口メンディー(せきぐちめんでぃー)さんの本名のメリットはどんなことがあるのでしょうか?
まず、日本の本名をそのまま芸名で使うメリットは、たくさんあると思います。
一番は、メンディーという名前が覚えやすく、ファンの皆に愛されていることです。
ご本人の雰囲気にとても合っている感じがすると思う方は、多いのではないでしょうか。
ファンの方で「メンちゃん」と呼ぶ方もいます。
それでは、アメリカ本名「メンディー・アイジョナ・ナナ・ジュニア」のメリットはどんなことがあるのでしょうか。
名前が長くてカッコいいですね。
きっと、人と名前が被ることはほぼ無いのではないでしょうか。
名前が長いと人と被ることがないし、覚えられやすいのがメリットではないでしょうか。
ミステリアスな印象がするので素敵な名前だと思う方もいるかもしれません。
もし、今後アメリカで活動されることがあったら、その時はこちらのアメリカ名がそのまま使われるかもしれませんね。
海外で活動していくことがあれば、このアメリカ名は多いに役立つのではないでしょうか。
見た目もおしゃれでカッコいいですし、素敵な名前がお似合いですよね。
関口メンディーさんの今後の夢について調べました。
今年6月25日にLDH退社してフリーになり、現在は夢を叶えるために活動されていくそうです。
その夢というのが、「エンタメ王」を目指すという道なんだそうです。
それも、日本ではなく、世界で活躍できる自分になるというものでした。
本当に感じがいい爽やかな方なので、そのまま世界で活躍して欲しいと思う方は多いでしょう。
そして母から小学校の時に言われた「メンディーにはぜひ日本と世界の架け橋に・・・」という願いを覚えているそうで、それを叶えたい気持ちがあるそうなんです。
なんて素敵な夢なのでしょうか。
所属グループのGENERATIONS卒業時の挨拶では、みんな関口メンディーさんが卒業することに納得できなくて、いかないで欲しい気持ちが見てとれました。
関口メンディーさんのメンバーに対するコメントが、とっても爽やかで温かく、心の優しさが表れていました。
このコメントを見て、とても優しく穏やかな性格の方だと思った方は多いでしょう。
メンバー全員が関口メンディーがいなくなるのを寂しがっていたのは、いかにグループの中で人気があったか、そしてメンバーに慕われていたかの裏返しではないでしょうか。
今後、エンタメ王として日本でもアメリカでも活躍するところを見ていきたいですね。
きっと関口メンディーさんならやってくれることでしょう。
関口メンディーの経歴や名言を紹介!
関口メンディー(せきぐちめんでぃー)さんの経歴や名言をご紹介します。
この世界に入ったのは大学生の時に先輩から紹介されてEXPGというダンススクールに特待生として入会したのが始まりでした。
特待生ということは、かなりダンスの才能があったということですね。
真剣に学ぶ姿勢を評価されて、2011年にGENERATIONのメンバーに選ばれて活動を始められました。
2014年にはEXILEに加入しています。
ヒップホップのMCとして「HONEST BOYZ」でもMANDAYとして活動したり、パフォーマーとして活動してきました。
バラエティー番組では根っからの明るさとユニークさで皆を楽しい気分にさせてくれました。
俳優業でもスター性を発揮させてくれて、ドラマ「パリピ孔明」では豪華で派手なアーティスト役をこなしてくれました。
毛皮にサングラスと短パン姿が似合ってて、オーラが半端なくて、とってもカッコよかったんですよ。
名言といえば、関口メンディーさんの持ちネタは言葉の最後にいつも「メンディー!」とつけて叫ぶことです。
明るく楽しそうに言うので、なんか笑ってしまう方は多いのではないでしょうか。
公式Twitterを見たりボイシーを聞くとおわかりいただけると思うのですが、関口メンディーさんの話すことは名言だらけです。
ボイシーでの名言はいくつかありますので、ご紹介します。
昔の社会人だった自分に向けてのメッセージとして「とにかく量をこなせ」という言葉がありました。
すごくダンス上手い人はすごい量をこなしているんだ、というお話です。
この言葉は、社会人でなくとも、専業主婦でも、何か目標ややりたいことがある人にとっては励みになるのではないでしょうか。
「感情は選べる」という言葉もあります。
自分の中に沸くネガティブな気持ちを、そのままにするかすぐ切り替えるかは自分次第ということです。
説明が上手くて、思わずうなって納得したくなるような名言ばかりでした。
興味のある方は、一度ボイシーを聞いてみてはいかがでしょうか。
とってもためになるのでおすすめです。
見た目が派手な関口メンディーさんですが、結構中身は真面目でストイックな方なのです。
だから第一線でずっと活躍できるのでしょうね。
そんな関口メンディーさんのルーツでもあるご家族や実家について知りたい方はこちらもご覧ください。
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