ゲストの思い出の国や場所を紹介する番組・アナザースカイMCの八木莉可子(やぎりかこ)さんは、2016年で14歳の時に芸能界デビューしました。
今年の春に大学を卒業したばかりの23歳です。
八木莉可子さんと言えば、チャームポイントはきりっとした眉毛ですよね。
なんと、一度もカットした事がないんだとか。
14歳の時、2016年のポカリスエットのCMでデビューしたあと、セブンティーン専属モデルを務め、その後は様々な役でドラマに出演してきました。
2023年には朝ドラ「舞いあがれ！」では、主役の相手役梅津貴司(うめずたかし)の短歌のファンとして秋月史子(あきづきふみこ)役を演じてましたね。
デビューした時を思うと、大人っぽく素敵な女優さんになってきたと感じる方は多いのではないでしょうか。
どんな学生時代を過ごしてきたのか気になりますよね。
そんな八木莉可子さんの高校時代や明治学院大学時代など、学歴を中心に調べてみました。
是非、最後まで楽しんで読んで頂けると幸いです。
八木莉可子の高校や中学時代は？学歴を紹介！
八木莉可子(やぎりかこ)さんの高校や中学時代について調べました。
難易度や特色だけでなく、八木莉可子さんがどのような学生時代を送ったのかも紹介していきます。
八木莉可子の高校時代は仕事との両立で大変だったの？
八木莉可子さんの出身高校はキリスト教の教えを取り入れた近江兄弟社（おうみきょうだいしゃ）高等学校です。
偏差値は40〜54で、4つのコースに分かれています。
場所は近江八幡市にあり、琵琶湖の東岸のほうです。
周りには歴史ある神社や、昔ながらの歴史的な木造建築の家が並んでいて、とても綺麗なところなんです。
日本らしいものが大事にされている、美しいところで高校時代を過ごされたのですね。
たくさんの部活がある高校で、八木莉可子さんは書道部に入っていました。
もともとは、ずっと書道を続けられていたんです。
たまにネットで八木莉可子さんの文字を見かけますが、とても上手で素敵ですよね。
私も書道歴は12年ですが、無心で字を書く書道はただ、字を書くだけでなく心を整えるのにも最適ではないかと思います。
忙しい時こそ、書道に向き合ったり、書道することを思い浮かべるだけで、せかせかした気持ちが落ち着くので、嫌いでなければ忙しい人こそお勧めです。
八木莉可子さんも無数にある書道の魅力に魅せられて、ずっと続けているのかもしれませんね。
はじめから高校までは学業に専念したいと八木莉可子さんは考えていたそうです。
このため、平日は高校に通い、お仕事は土日にされていました。
受験勉強は仕事へ向かう新幹線の中でしていたそうですよ。
休む暇が無さそうでとってもハードそうだけど、きっと楽しい高校生活だったのでしょうね。
八木莉可子の中学時代・小学時代のイメージのギャップに好感度あがる？
八木莉可子さんは守山市立守山北中学校で過ごしました。
学校は田んぼに囲まれていて、のどかで自然豊かな場所にあります。
中学時代の八木莉可子さんは、活発で男の子から「マシンガン」と呼ばれていたんだとか。
マシンガンと名付けられるほどですから、ものすごいお話好きの中学生だったのですね。
映像越しの八木莉可子さんはどちらかというと、おしとやかなイメージがあったので、ギャップがあります。
しかし、個人的にはそんな八木莉可子さんを知り、より好感度が上がりました。
中学ではテニス部に入っていたそうです。
小学校の時は中学と違う新体操をしていましたが、ご本人は、インタビュー記事で運動が好きだと話しています。
なんと、八木莉可子さんは中学の時は生徒会長もやっていたとのこと、リーダー性もあるなんて、さらにびっくりしている人もいるでしょう。
実は変顔が得意だそうですし、お喋りが得意だったり、明るくて太陽みたいな方です。
このギャップが八木莉可子さんの魅力と言えるでしょう。
八木莉可子の大学はどこ？明治学院大学？
八木莉可子(やぎりかこ)さんの出身大学は、明治学院大学だといわれています。
2024年4月の公式インスタグラムで、袴姿の写真とともに大学を卒業したことを明かしていました。
運動が好きなので、大学の授業では体育も選択されていたそうです。
大学に入ってからはコロナがあって、オンライン授業が多かったようです。
大学三年になってからは全部の授業が対面になって、とっても嬉しかったんだとか。
大学三年までの間に全ての卒業単位を取得したという、とても優秀な方です。
お仕事を続けながら単位を全部取得するとは、すっごく出来る女子という感じがします。
仕事が日常の八木莉可子さんにとっては、学校に行く事が息抜きになっているようでした。
卒業論文では自身の好きな「スパイダーマン」のヒーロー像をテーマにされています。
論文は必ず出さなくてはいけないものではなかったものの、忙しい合間を縫って、必死に書きあげたそうです。
卒業論文のテーマが面白いですね。
皆に人気のあるスパイダーマンをテーマにするところが、役者らしさが出ている気がします。
どんな論文だったのか、読んでみたいと思っているファンの方は多いのではないでしょうか。
八木莉可子は帰国子女なの？英語力は？
八木莉可子(やぎりかこ)さんは、日本で生まれ育ったので帰国子女ではありません。
一見、外国育ちなのかなと思うような雰囲気がありますが、一度も海外で暮らしたことはないそうです。
お仕事で英語を母国語とする方と接する事が多くなってきたため、現在英語は勉強中の身のようです。
勉強方法は、携帯アプリを使って毎日やったり、喋れるようになれたらと考えているそうですよ。
小学生の時から好きなテイラースイフトさんの歌詞をノートに写したり、曲を聴くことで覚えたりと、好きな方法で英語の勉強をされています。
自分の好きな英語の曲を真剣に聴いていたら、英語の勉強が進みそうですね。
大学卒業したので、これから海外のお仕事も増えていくかもしれませんよね。
その時に英語を流暢に話す八木莉可子さんを見てみたいなんて思いました。
まとめ
ドラマでおしとやかな役を演じていたり、モデルをしているときはクールでかっこいい八木莉可子さん。
高校や大学時代から、本当の八木莉可子さんは活発な方だということがわかりました。
ギャップがあり、英語も堪能でスポーツも書道も得意とは本当に多才ですよね。
その多才さが魅力となり、モデルに俳優にと今の仕事での活躍につながっているのでしょう。
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八木莉可子さんの家族やご実家にについて知りたい方は是非こちらの記事もご覧ください！！
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